先輩×後輩
「ありがとう。ブーケよかったね」
「うん。すごく綺麗…。さくらさんのドレスも綺麗だよ」
「ありがとう」
「前ごめんね。2人の邪魔するみたいなことして…」
「もういいよ!あたし怒ってないからっ!」
「本当に?」
「うん!もう怒ってないよ!」
「ありがとう」
萌華さん…
あなたとあたしは、俊くんの恋人だった。
ただ、それが現在か過去かの違いだっただけ。
俊くんを想う気持ちは一緒だったんだよね。
あたしはあなたを憎んだ。
けど…今はそんなこと思ってないよ。
あたしは…大切な友達の1人として思っています。
「うん。すごく綺麗…。さくらさんのドレスも綺麗だよ」
「ありがとう」
「前ごめんね。2人の邪魔するみたいなことして…」
「もういいよ!あたし怒ってないからっ!」
「本当に?」
「うん!もう怒ってないよ!」
「ありがとう」
萌華さん…
あなたとあたしは、俊くんの恋人だった。
ただ、それが現在か過去かの違いだっただけ。
俊くんを想う気持ちは一緒だったんだよね。
あたしはあなたを憎んだ。
けど…今はそんなこと思ってないよ。
あたしは…大切な友達の1人として思っています。