みつばちとはちみつ
×× くう ××
その後、打ち合わせをしてラストに
もう一回 通した。
ヒロまで 脱ぐ事に なるなんて…
息ピッタリの 幼なじみ3人の演技、
脱ぐ 瞬間も ピッタリ。
ヒロが 脱いだ事で 黄色い歓声が 響き渡
った。……やっぱり
明日は もっと すごいんだろうな…
「くう、元気ないよ。疲れた? ごめんね
もっと早く、学ランで 練習してたら
よかったね。」
「ううん。私はいいの・・でも・・
あみ先輩・・もし、団長が ケガして
なくて 明日 出れて・・他の女子に
キャーキャー 言われたら、どうする?」
「 ?? どうもしないよ。やきもちは
焼くだろうけど。たっ君の事、信用してるし・・そっか、くう達は・・そだね、つらいね。」
「・・もう、幼なじみ、やだ。
どんだけ ヒロが もてても、文句も 言え
ない・・」
「くう、なんで五十嵐君、くうが脱いだ
の 怒ったと思う?」
「・・・見苦しいから・・」
「もう!なんで そんなに 卑屈になって
るの!そんな訳 ないじゃん!くうらしくないよ。ちゃんと 考えなさい。」
「だって、いつもいつも、ヒロからは
幼なじみってしか 言われない・・」
そう、それしか…
その後、打ち合わせをしてラストに
もう一回 通した。
ヒロまで 脱ぐ事に なるなんて…
息ピッタリの 幼なじみ3人の演技、
脱ぐ 瞬間も ピッタリ。
ヒロが 脱いだ事で 黄色い歓声が 響き渡
った。……やっぱり
明日は もっと すごいんだろうな…
「くう、元気ないよ。疲れた? ごめんね
もっと早く、学ランで 練習してたら
よかったね。」
「ううん。私はいいの・・でも・・
あみ先輩・・もし、団長が ケガして
なくて 明日 出れて・・他の女子に
キャーキャー 言われたら、どうする?」
「 ?? どうもしないよ。やきもちは
焼くだろうけど。たっ君の事、信用してるし・・そっか、くう達は・・そだね、つらいね。」
「・・もう、幼なじみ、やだ。
どんだけ ヒロが もてても、文句も 言え
ない・・」
「くう、なんで五十嵐君、くうが脱いだ
の 怒ったと思う?」
「・・・見苦しいから・・」
「もう!なんで そんなに 卑屈になって
るの!そんな訳 ないじゃん!くうらしくないよ。ちゃんと 考えなさい。」
「だって、いつもいつも、ヒロからは
幼なじみってしか 言われない・・」
そう、それしか…