いつか きっと…

あと2日で春休みも終わる。

これといって特に予定があった訳でもなかったけれど、やっぱり休みがわってしまうと思うと少し複雑な思いがした。


キッチンに行き、ミネラルウォーターを取ろうと冷蔵庫を開けると、リビングから着信音が聞こえてくる。


急いで携帯の画面を見ると、遥希からの着信だった。


朝の8時を少し回ったところ。


こんな時間に珍しいと思いながら、通話ボタンを押した。

< 141 / 179 >

この作品をシェア

pagetop