Kissから始めよう
「そんな俺を和佳奈が嫌だ、って言うなら仕方ないよ。

・・・でも俺は前みたいに諦めたくない。
和佳奈を離したくないんだ。

今日はちゃんと説明したから帰るよ。

ゆっくり考えて、ね??」


肩に置かれた掌は暖かかった。


「忘れないで。

俺は今、和佳奈を好きだ。


この気持ちは嘘なんかじゃない。」


そう言って雄輔は帰って行った。


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