武士 × JK = "時空恋愛"
第６非日常
その男 × 愛情表現
２日前の敵の襲来から数日後
新撰組の屯所内には
ようやく平和な日常が戻りつつあった
永倉「いっただきまーすっ！」
原田「あ～腹へった！今日の当番は誰だ？」
「今日は、私が作ったんです..！
みなさんお疲れだと思ったので！」
斎藤「色合いが整っているうえ、野菜中心..。
誰かが作る飯とは大違いだな..。」
沖田「一くん、それ僕に対しての嫌み～？」
斎藤「いやっ...なんでもない。」
永倉「うめぇ！こんな上手い飯は久々だ！」
原田「やっぱ、女の手料理は格が違ぇな。」
「ありがとうございます..！」
