極道の男につかまって
「あいかわらず、エロい体してんなぁ」




腰をふりながら、私にそう言ってくる。




この人は、彼氏でも男友達でもない。






義父さんだ・・・・




こんなことは、もう何年も続いてる。


最初は、暴力だった。




お母さんは、スナックで働いていて、夜はもどってこない。



それをいいことに、毎晩、私に暴力をふるってきたり、体をなめまわされたり、それ以上のこともされた・・・






私が10歳のときに再婚したときは、やさしかった。


でも、そんな父の表の顔は1年ぐらいで変わっていった。


仕事から、帰ってきた義父は、いつもの雰囲気ではなかった。


「パパ、どうしたの?」



すると、義父がニヤと笑い、そのまま足でお腹を蹴られた


ドスッ・・・ガッ・・・・


にぶい音が響いた・・・



自分でも何がおきたのかわからなかった


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