仕事しなさい!
「いよいよ、明日入籍します」


「うんうん、するけど?二人で区役所行くんだもんね。だから、今夜はホテルで前祝いなんだよね!」


「そう。だから、隠し事は無しでいきたいの」


私はすうっと息を吸い込み、渡に告げる。


「お互い、隠してることがあったら、今、言っちゃいましょう。身奇麗になってから結婚する方がいいと思う!」


「え!?えええっ!?」


渡が叫んだ。
ふふふ、動揺していやがるわね、須賀渡。
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