アノルマーレ




今週は掃除当番でも週番でもないから、「また明日なー」「ばいばーい広井くん」とか言ってくれたクラスメートに返事をしてさっさと学校を出た。



そしてそのままバイト先へと向かう。



「こんにちは、広井くん!」

「萌音さん。こんにちは」



途中で出会った同じバイト先で、二つ上の大学生の萌音さんと話しながら歩くとすぐにバイト先へと着いた。



人と話してると時間経つのって早いよな。なんでだろ。




そんな疑問もすぐに頭の中から消え去って、居酒屋で真面目にバイトした。



まかないを食べて、コンビニに立ち寄って家に帰ると時刻は23時を回っていた。



「「にいにいおかえり!」」

「あれまだ起きてたの?」



という事はまたあれか。





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