魔法少女の恋






「そうですか。ありがとうございました」



「悪魔ってやつか?」



「たぶんね」



魔法界がすごく気になる。



「戻る方法ってないのかな...?」



小さい声で呟いた。



「.....あ!!!」



「もう!びっくりしたじゃん!どうしたの?」



來が急に大きい声を出した。



「わざと見つかってしまえばいいじゃん」



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