先輩 ダイスキすぎました。
奇跡
先輩と、またメールをするようになった

たまに、先輩から話しかけてくれるようにもなった

嬉しくて嬉しくて、学校がもっともっともっと好きになっていった。

話せることの幸せを噛み締めた。
そんな時、学園祭が始まった

先輩がでた競技で、今言わなきゃ後悔する

そう友達にいわれて、勇気を振り絞った

『先輩ー!頑張って!頑張れっ!』

私の精一杯の叫びだった

その後、先輩に手をふってみた

先輩は、自分だって気付いてなくてキョロキョロしてて可愛かった。

そのあと、先輩から手をふってくれた



片思いは、辛い。
それでも、先輩だったから幸せなことも沢山あった
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