金糸雀達とお茶会を
「廻ばあさま…。ばあさまは見た目は弥生さんと同じくらい…。だから姉妹と間違われても無理ない、です」
ルナちゃんが小さな声でつぶやく。
「そうじゃな、見た目は、若いんじゃったな、わしは」

…………見た目、は?

そして一通り笑った廻さんが言った言葉は、私の予想を軽々と覆した。

「ルナはわしの孫じゃぞ?」

一瞬、何がおきたかわからなかった。
ま………ご………?
まご、って………孫!?

「え…えええええええええ!?」
こ、こんなに若い人が…孫いるの!?えぇ!?
「じ、冗談、ですよ…ね?」
すると廻さんはきょとんとしてから、
「冗談なぞでは無いぞ?」
その表情は、『は?何いってんの』とでもいいたげだ。
え、…嘘…!

「まぁわしらの家庭内事情はおいとくとして!」
するといきなり楽しそうだった廻さんの表情が真剣になる。

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