いつか…
「悠太、私、もォ帰るね?親が夜勤で朝まで帰ってこないから家の留守番任されてるの」


「じゃぁ、泊まればいいじゃん」


へ?…



「どこに?」


「俺んち」



「え?…え!?」



「俺んちも今日親いねぇし。泊まれよ。ま、お前に始めから拒否権はねぇけど」




「む、無理だよ!着替えもないし、それに急に泊まるなんてそんな…」



「着替えなら俺のTシャツでもなんでもいいだろ。いいから今日は泊まれっ」



そして結局悠太んちに泊まることになった。



お風呂に入ってもぉ眠たくなってきた。


まだ、リスカの後が全然残ってるから包帯で巻いた。

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