春の匂い~僕等、リア充撲滅部!番外編?
「俺、青崎先生の力になりますから!」

「でも…」

「一人で抱え込まないでください」

さっきより強く抱きしめた

青崎先生は何も言わずただ俺の胸の中で

泣いた





  *      *      *

放課後

仕事も終わり青崎先生の所へ行く

「青崎先生、仕事、もう終わりました?」

「はい」

「このまま家に帰るのも危険なんで
 俺の幼馴染で泊まってもらってもいいですか?」

「え!?そこまでしてもらってもいいんですか!?」

「大丈夫ですよ、連絡しておきました」

幼馴染の家は学校から出て五分で着く場所にある

俺は青崎先生と一緒に学校へ出て幼馴染の家に向かった

“西崎”という表札のある家についてインターホンを押す

ピンポーン♪
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