俺様専属メイド!?





放課後、あいつを呼び出したら思わぬ秘密を知ってしまうことに。




弱みを握った俺は、こいつを専属メイドにすることにした。






他の女なら簡単についてくるのに、言い返してくるこいつがおもしろくてたまらなかった。


サバサバしすぎて口が悪くなったりするのも、素を出してくれてるみたいで嬉しく感じた。




あいつをそばに置いておきたい。




その思いで、俺の家に迎え入れることにした。






最初は興味本位だった。



学園のアイドルが超がつくほど貧乏だったなんて。




この学園は私立で、有名な進学校。



裕福なやつがけっこう来ている。






そんな中にこんなやつがいるなんておもしろすぎる。






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