【短】センパイと過ごした1年間
あとがき


こんにちは
または、初めまして。



最後まで読んでいただきありがとうございます



今日は、卒業式でした。




この小説はあたしの事を元に作りました。



同じ部活の人から、無視され



わざと聞こえるように悪口を言われ




あたしは耐える事ができませんでした。




部活を辞める時、




顧問の先生と、センパイだけに理由を話しました




センパイには、泣きながら




辞めないで欲しい、と頼まれました。




でも、あたしはこの時辛くて



とにかく逃げたしたかったんです。



部活をやめたからと言って完全に楽になれるわけではありませんでした。



センパイを見ると申し訳なくなったり何度も心の中で謝っていました。



でも、センパイはあたしの心とは反対に笑顔で

名前を呼びあたしの所に来て下さったんです




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