Music♪ソング

「黒…崎さん。私なんかでいいの?」


「うん、いいよ。当たり前でしょ?…それに私の方が、…」


そう言いかけた途中で



「黒崎!鈴木!俺も入れてくれない?」


ニコッと笑顔を見せる松永くん。



「も、もちろんだよ!」


「ありがと。黒崎って優しいのなー」


ポンッと頭を撫でられた。


「/////」



「どうした?黒崎。顔…赤いよ?」


「ふ、ふわああああ!?ま、松永く、」


コツンとおでこを当てられ顔が熱くなるのを自分でも感じた。


「んー、少し熱…ある、、かな?大丈夫?」


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