ヤンデレ〜女の嫉妬〜
「立華…」


口を開いたのは日茉莉だった。


「…なに?」


「…私、今から
おかしいこというかもしれないけど
聞いてね?」


「…⁇」



日茉莉はその場に捨てられた
ノコギリをとる





そして──────────











私の左手に刃をあてた







「私の味方になって…」
< 125 / 179 >

この作品をシェア

pagetop