最後の月へ。
それは、南からの手紙だった。


恐る恐る手紙を開き読み始める。


すると、もっともっと


涙が溢れ出てきて


一生分の涙を流してしまったのでは


ないかそう思うくらいだった。


手紙にはこんなことがかかれていた。
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