俺だけのお嬢様







「って、ええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」



蘭が思いっきり立ち上がった。




「っちょ!蘭!声が大きい!!」



蘭が叫んだせいで、クラスのみんながこちらを向いている。





「ごめんごめん」




「亜利沙に限ってそんな、一目惚れなんて...ははは」





蘭は苦笑い気味。




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