あたしが恋した総長


まだ少し濡れている髪をタオルでふきながら
あたしの隣に腰を下ろす




優「…………」




龍「…………」






なんなの、この沈黙






耐えられなくなったあたしは






優「ねぇ。話ってなに?」







と聞いた




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