幼なじみの大ちゃんにlove

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「大ちゃん可愛い～！目でかっ(笑)」



「うっせー！プリクラなんて初めてなんだよ」



「はいはい！(笑)じゃあ、これ半分こね♪はい！」



「ん。ありがとう」



「いやぁ～、本当に楽しい♪最高！」



「…だな！んじゃあ、そろそろ帰るか」



「うん！」


「すみませんー！少しよろしいですか？」



ん？誰だろう？？


「はい」


「あなた達モデルに興味ない！？」



「モデル…ですか？」


「うん！私はこうゆうものです」


「えっとぉー…、中高生雑誌“Rions”編集者…ってえぇー！！」


Rionsって、中高生の間で大人気の雑誌じゃん！


「あなた達すごく美男美女！モデルしてみない？もちろん給料だって出るわ！」



給料…


「私します…！」


給料たまったら今度は私が大ちゃんにプレゼントしてあげれるしね♪


「本当！！？嬉しいわ♪」


「美咲がするんなら…俺もします」


「本当！！？じゃあ、この地図に書かれてる場所に、休み明けに来てくれないかしら？」



「分かりました！」


「じゃあ、よろしくね～！」






なんか…すごく運ついてる♪