愛シテル
「一緒に住むの?」

まだ状況が掴めていないようで、ソファーに座り込み、キョロキョロ周りを見ている。

「そうだよ。あまりにも藤吉藤吉言うから、僕のことしか考えられないようにしてあげる。」

僕がソファーに近づくと
ソファーのはしに寄る里菜。
僕はジリジリと追い詰めるヒョウの気分だ。

「つーっかまーえた♪」

声と同時に里菜を抱き締めた。
「ひゃぁ」なんてかわいい声を出す里菜が可愛すぎて荒々しく口を奪って
押し倒した。

「ん…はぁ…しゅう、やぁ」

かわいい…愛してる。
これ以上は止めておいた。
理性を保つため。

「一生一緒だからね?」

僕がそういうと里菜は顔を青くした。かと思えば

「いや…なんかへんだよ…怖い。
秀哉怖い!!やめて!!来ないで!!」

そう言って僕を押し退けた。


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