愛シテル
それにすごくドキドキした 。
どうやら一目惚れしてしまったらしい。
「あの…そろそろ入学式、始まるんじゃないでしょうか?」
彼女の一言で周りを見ると
ぞろぞろと体育館へ向かっていた。
「僕たちも行こう」
そういって彼女の手をとり歩き出した。
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