COOL
はっ!!!

「夢?」

夢とわかっているのに自分の部屋か確める

白と黒で統一された部屋…確かに自分の部屋だ


でも…
今ね夢何か変な感じがしたな…
気のせい?

今の私はさっき見た夢がどう言う意味なのか知るはずもなく…



一階に降りると誰もいなかった

時計が指す時刻は
午前4時 49分

「はやっ!?
変な夢のせいだよ…
最悪…」

しかめっ面のまままた二階に上がりベッドに寝転がる。


「やばっ!?
宿題やってない
まっいいか…」


下からお母さんの声がする
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