本当は私を見てほしい

学校の最寄り駅に着くと、私達と同じ学校の制服を着ている人が多くなってきて、桜川先輩と一緒に登校している私を皆驚いた顔で見ていた。


「ありがとうございました」


私の教室まで送ってくれた先輩にそう言った。



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