好き、嫌い、やっぱり好き

好き、嫌い、やっぱり好き

《好き、嫌い、やっぱり好き》


ー1週間後



あれから私は翔をずっと避け続けていた。



そしてある日。



私は、担任に資料室の掃除を任された。



「おかしいなぁ…もう一人来るって、先生が言ってたんだけど…」



その時、突然ドアが開いた。



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