【更新中】キミの声、聞かせて
樹里には樹里らしく居てほしい


だから、俺に出来ることをする


夏休みの課題も樹里と一緒に終わらせた


だから、思い切り遊べる


「樹里、どこに行きたい?」


俺の部屋でくつろいで居る時に樹里に聞いてみた


《大翔と一緒に居れるならどこでも。強いていうならいちご飴のおじちゃんのとこ》



「いちご飴のおじちゃんってショッピングモールの駄菓子屋だよな?」


夏祭りの時に話してたから覚えてる


樹里は嬉しそうに頷いた


「今から行くか」


暑いけど家にこもりっぱなしも良くない


やっと少しずつ樹里が外に出始めたんだ


無理はさせたくないけど、調子が良いときに連れ出さなきゃいけないな
< 566 / 606 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop