続編 Heat haze〜陽炎〜
荒れ果てた俺の部屋をみて驚くりょう
「な…にがあったの?」
「書けないんだよ。」
素直にそのままぶつけた
もう
ダメだ
ミュージシャン失格だ
様々な感情が交差する
「大丈夫だよ。」
そんな時だった
暖かな温もりに包まれて
優しい声が降ってきた
「書かなくていい。
大丈夫。」
初めて言われた言葉
俺の中の氷りを溶かしていく
「な…にがあったの?」
「書けないんだよ。」
素直にそのままぶつけた
もう
ダメだ
ミュージシャン失格だ
様々な感情が交差する
「大丈夫だよ。」
そんな時だった
暖かな温もりに包まれて
優しい声が降ってきた
「書かなくていい。
大丈夫。」
初めて言われた言葉
俺の中の氷りを溶かしていく