メガネ君の秘密!
(おぅいぇい!)広瀬と合図をとる。
8時10分、メガネ君登校!
広瀬が校舎でメガネ君を見張っててくれたからね♪メガネ君バスで通学っと、メモ!
お家はどこなんだろ?きっと立派なお屋敷かなぁー!
「広瀬ー、メガネ君とお昼一緒に食べよう!」
広瀬は牛乳のストローをかじる。
「ぇえ~、もも太だけでいーだろぉ…」
…( ̄ー ̄)←
「二人きりのチャンスだろ、」
…(´Д`)←
「…分かったよ、バカもも太に付き合ってやっかっ」
広瀬は飲みかけの牛乳パックを握り締めて飲みほした。