◇東雲庵◇2014〜2017◇
自分に置き換えて考えてみた
おはようございます。
やーーーーーーーーーーーーー。
…エッセイ祭りですね。（藪から棒に言う）9月のバタバタのまま10月に入って衆院選だ集中工事だなんだと慌ただしくしていたら、乗り遅れました。（笑）みなさんはちゃんとラーイドオンタイム♪（達郎）できましたか？そう、この、「秋のエッセイ祭りだよ全員集合！」です。現在、明紫さんと小田真紗美さんが期間限定で毎日書いていらして、さいマサさんも気の向くまま、という体でエッセイをスタート。それにレギュラー陣（これまで読んでいたもの）が加わって、個人的に、いまエッセイジャンルが花盛りなのです。すごーい！毎日、大判小判がざっくざくさー！
皆さんそれぞれにスタイルが違うし、本文でさりげなく内容がリンクしていたりして、色んな楽しみ方ができます。ああ、読み手としてなんて幸せな秋なんだ。ふくふく。現在絶賛更新中の皆さま、ありがとうございます。まだチェックしていないという方は、ぜひ。
◇
さぁ。リンクしていこうか…（ゴゴゴゴゴ…）（←ジョジョ的なアレを思い浮かべねぇ）
あのね。
わたし、もしかしたら、ちょっと分かったかもです。←何が←今日はいちいち藪から棒だな、あんた
昨日、小田真沙美さんのまったリッチなエッセイを読んでいたら「福山雅治さんが結婚したときショックだった」ってくだりがあったんですね。そう、わたしが何週間か前に書いていたアレです。「アイドルに恋をする心理、それ如何に？」問題。「本人そのものが好きなら結婚しようが離婚しようが関係ないんじゃね？」と私やラテ子はんの旦那はんが吐いた正論（ラテ子はん談）について触れられていたので、それを読んでから、またツラツラと考えていました。
で、昨夜、会社からの帰り道。
雨の中、車を運転しながら、突然。
…わたしは雷に打たれたように気づいたのです。
そう、まるで北島マヤ演じるヘレンケラーが「手に触れる冷たいもの＝Water」と気づいたあの瞬間のように…！
（マヤ＝ヘレン）うおおおお！ウォ、…ウォーラー！ウォォォーラー！
（亜弓母＝サリバン）ああ！そうよ！分かったのね、ヘレン！そうよ！それがWaterなのよ！
…ってな具合に。
わかった…！
わかったよ、ラテ子はん！
アイドルには誰のものにもなってほしくない心理！
要は、イズミル王子なんだね！
イズミル王子があっさり他の女と結婚したらガッカリだもの。永遠に手に入らないキャロルを想って生涯独身を貫き通して欲しい。誰のものにもならないから孤高で美しいんだわ…と、いう「私の理想」を壊してほしくない。その心理と似ているような気がして。
（※イズミル王子…『王家の紋章』に出てくる敵国の王子。ヒロインに横恋慕するいわゆる当て馬。）
先に書いた通り、リアルな俳優さんやアイドルには恋心も夢も抱けない私ですが、逆に「じゃあ私が一方的に夢や理想を抱くモノってなんだろう？」って考えてみたんです。そしたら、二次元のキャラクター達が出てきた。（主に当て馬←ブレない）で、その二次元キャラクター達がヒロインを諦めてどこの馬の骨とも知れないモブキャラに持っていかれる画を想像してみた。そしたら。
なんということでしょう…！（匠）
激しくイヤだ！
という気持ちが湧いてきたのです。
イヤだイヤだ絶対に許せない！（笑）
本人が幸せかどうかなんて関係ない！（ひどい笑）そのキャラクターが他の女とイチャイチャしてる画を想像するだけでビリビリと紙面を破りたくなる。やだーーー！相手がヒロインだってたまに許せないのに！（ひどい笑）ナルサスがアルフリードに言い寄られているだけで（アルスラーン戦記）拒否反応が出るわたしに、もはや何も言う資格はない事に気づいたのです。ごめん、、ごめんなさいアイドル好きの皆さま。私にもあった、ありました。好き勝手な偶像崇拝！！
ヒロインを自分に重ねて読んでいる作品の場合は、「いつまでも私に夢中でいて欲しい」心理で、そうで無い場合は「誰のものにもなってほしくない」心理なのですね、きっと。
ほら、なんか、似てません？
そういうことじゃない？
同じじゃない？
（違うかな…笑）
ちなみに、ナルサスの場合はダリューンやアルスラーンとのＣＰなら可。むしろ喜。←ちょっ…黙れ！隠せ！腐の遺産は！
なんの話でしょう。（笑）お粗末様でした。
王家やアルスラーン分からない方には申し訳ないことでした。懲りずに来週もお付き合いいただければ幸いです。またね。
やーーーーーーーーーーーーー。
…エッセイ祭りですね。（藪から棒に言う）9月のバタバタのまま10月に入って衆院選だ集中工事だなんだと慌ただしくしていたら、乗り遅れました。（笑）みなさんはちゃんとラーイドオンタイム♪（達郎）できましたか？そう、この、「秋のエッセイ祭りだよ全員集合！」です。現在、明紫さんと小田真紗美さんが期間限定で毎日書いていらして、さいマサさんも気の向くまま、という体でエッセイをスタート。それにレギュラー陣（これまで読んでいたもの）が加わって、個人的に、いまエッセイジャンルが花盛りなのです。すごーい！毎日、大判小判がざっくざくさー！
皆さんそれぞれにスタイルが違うし、本文でさりげなく内容がリンクしていたりして、色んな楽しみ方ができます。ああ、読み手としてなんて幸せな秋なんだ。ふくふく。現在絶賛更新中の皆さま、ありがとうございます。まだチェックしていないという方は、ぜひ。
◇
さぁ。リンクしていこうか…（ゴゴゴゴゴ…）（←ジョジョ的なアレを思い浮かべねぇ）
あのね。
わたし、もしかしたら、ちょっと分かったかもです。←何が←今日はいちいち藪から棒だな、あんた
昨日、小田真沙美さんのまったリッチなエッセイを読んでいたら「福山雅治さんが結婚したときショックだった」ってくだりがあったんですね。そう、わたしが何週間か前に書いていたアレです。「アイドルに恋をする心理、それ如何に？」問題。「本人そのものが好きなら結婚しようが離婚しようが関係ないんじゃね？」と私やラテ子はんの旦那はんが吐いた正論（ラテ子はん談）について触れられていたので、それを読んでから、またツラツラと考えていました。
で、昨夜、会社からの帰り道。
雨の中、車を運転しながら、突然。
…わたしは雷に打たれたように気づいたのです。
そう、まるで北島マヤ演じるヘレンケラーが「手に触れる冷たいもの＝Water」と気づいたあの瞬間のように…！
（マヤ＝ヘレン）うおおおお！ウォ、…ウォーラー！ウォォォーラー！
（亜弓母＝サリバン）ああ！そうよ！分かったのね、ヘレン！そうよ！それがWaterなのよ！
…ってな具合に。
わかった…！
わかったよ、ラテ子はん！
アイドルには誰のものにもなってほしくない心理！
要は、イズミル王子なんだね！
イズミル王子があっさり他の女と結婚したらガッカリだもの。永遠に手に入らないキャロルを想って生涯独身を貫き通して欲しい。誰のものにもならないから孤高で美しいんだわ…と、いう「私の理想」を壊してほしくない。その心理と似ているような気がして。
（※イズミル王子…『王家の紋章』に出てくる敵国の王子。ヒロインに横恋慕するいわゆる当て馬。）
先に書いた通り、リアルな俳優さんやアイドルには恋心も夢も抱けない私ですが、逆に「じゃあ私が一方的に夢や理想を抱くモノってなんだろう？」って考えてみたんです。そしたら、二次元のキャラクター達が出てきた。（主に当て馬←ブレない）で、その二次元キャラクター達がヒロインを諦めてどこの馬の骨とも知れないモブキャラに持っていかれる画を想像してみた。そしたら。
なんということでしょう…！（匠）
激しくイヤだ！
という気持ちが湧いてきたのです。
イヤだイヤだ絶対に許せない！（笑）
本人が幸せかどうかなんて関係ない！（ひどい笑）そのキャラクターが他の女とイチャイチャしてる画を想像するだけでビリビリと紙面を破りたくなる。やだーーー！相手がヒロインだってたまに許せないのに！（ひどい笑）ナルサスがアルフリードに言い寄られているだけで（アルスラーン戦記）拒否反応が出るわたしに、もはや何も言う資格はない事に気づいたのです。ごめん、、ごめんなさいアイドル好きの皆さま。私にもあった、ありました。好き勝手な偶像崇拝！！
ヒロインを自分に重ねて読んでいる作品の場合は、「いつまでも私に夢中でいて欲しい」心理で、そうで無い場合は「誰のものにもなってほしくない」心理なのですね、きっと。
ほら、なんか、似てません？
そういうことじゃない？
同じじゃない？
（違うかな…笑）
ちなみに、ナルサスの場合はダリューンやアルスラーンとのＣＰなら可。むしろ喜。←ちょっ…黙れ！隠せ！腐の遺産は！
なんの話でしょう。（笑）お粗末様でした。
王家やアルスラーン分からない方には申し訳ないことでした。懲りずに来週もお付き合いいただければ幸いです。またね。
