言葉にできない。


「あ、起きた?千鳥ちゃん。」


「‼︎」


目の前に居た男に驚き叫ぼうとしたけど、声が出なかった。

少しずつ、思い出す。



そうだ。



あたし…東條さんと…。



思い出してハッとして。
一糸纏わぬ自分の姿を見て恥ずかしさに悶えた。

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