潤愛


早く

早く利麻の腕を離さないと


利麻があたしの道連れになってしまう。


そう思うのに



あたしは怖くて利麻の腕を離す事ができなかった。




―きっとこれは

この夢は、


神様ね序言だったんだね。


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