潤愛
それでも両親の変わりに育ててもらったのは事実。
あたしはこの人には逆らえない。
「ちょっと聞いてんのー?」
「分かりました、来月16万払うから。」
「あーじゃあそれでよろしく~またね。」
そこで一方的に電話は切られた。
「はぁ…」
自然にため息がでる。
1年でストップかぁ。
あたしは明日、
徹平に別れを
告げなくてはならなくなった。
これでもこういう事がおきる度にあたしは涙がでる。
それだけだけが
いまでも
自分はまだ綺麗だって思える瞬間。