神様の意地悪
一服してるリュウキとハルトが私らに聞いて来た


『なぁ、お前ら桜ヶ丘の三年で【よる】って呼ばれてる女知ってるか?』


『サヤ、聞いた事ある?』


『私、噂で聞いた事あるけど、ほとんど学校には来てないし何か切れたらヤバいみたいよ!』


ハルトとリュウキは『切れたらヤバいってサヤと千尋みたいじゃんかぁ~!まぁ~何かあったら言えよ!仲間なんだからよ』


私とサヤは『了解』


【よる】とは、いったい、どんな女なのか私は興味を持ちだした


けど【よる】は、アダ名で本名は三年に聞かないと、わからない


今さら三年と仲良く話す事なんか、私のプライドが許さない



もちろん二年も



あの竹刀事件から二年と三年にはシカトされてる


学校に来たら顔見に行く事にした




昼休みも終わり教室に戻る事にした



ハルトとリュウキはサボるようだ



私とサヤは教室に戻った



だった次は茶髪先生の授業だしね!



野グソだったらサボるけど茶髪先生は、好きだから教室に戻る(笑)



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