えっ!?私の事す、好きじゃないの?

・・・自分で言うのも何なんだけど・・・

円 「じゃあいいもん!早く帰ってよ!」

私は勇也の背中を押して、窓から追い出した。

勇也はしぶしぶ部屋に戻って行った。

私は窓の鍵を閉めて、カーテンも閉めて椅子に座った。

私って勇也の事好きなのかな・・・

好きだったらこんな事しないしな・・・

私は勇也に告白の返事を明日言うことを決意した。

私はもう決めた。

もうこの気持ちは、変わる事はないだろう・・・

私はそう思いながらも、夜ご飯を食べた。

ご飯を食べ終わり、お風呂に入った。

そして寝た。

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