手紙

「う〜ん。俺は約束の事憶えてると想うし告白しても振られないとおもうけどなー」

「そぉか?」

「うん。だって美海は――…」

「え、何?」

俺は諒が最後何を言ったのか聞こえなかった

「別にー!」と、諒はニコニコしながら応えた。

「勿体ぶらずに教えろよー!」

「内緒内緒wwwいつか分かるさー!」

と、言って諒は自分の席に戻って行った。

なんなんだよー!

俺は諦め再び美海をみた。
告白か…




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