本当の幸せを君に…
優side
肌寒さから本格的な寒さに変わった12月…
今日は…
「あぁぁぁぁ…緊張する…」
「なに言ってんの!こんな可愛い優を合格させない審査員なんているわけないでしょ!」
緊張しつつも会場まで無事に着くことが出来た。
結局私の我儘を聞いてくれた律。本当に大好きだし大切な親友だと思った。
「えぇ。このたびは我がメディカル事務所のオーディションにお集まり頂き感謝いたします。
今回、事務所代表なDUELのような国民みんなに愛される人望を我が事務所から選出したくオーディションを開きました。今回の応募者数115人ですが3人まで絞ります。ご理解のほど願います」
社長の挨拶も終わり自分の順番を待つ。
でも3人しか選ばれない・・・私大丈夫かなぁ…
「七瀬優さんどうぞ」
「あ…はい」
緊張がピークな時に呼ばれた名前。
「失礼します」
「まぁ座って」
「はい」
「緊張しなくても大丈夫だよ?深呼吸してね」
社長さんは凄く優しい人で安心してオーディションを終えることが出来た。
肌寒さから本格的な寒さに変わった12月…
今日は…
「あぁぁぁぁ…緊張する…」
「なに言ってんの!こんな可愛い優を合格させない審査員なんているわけないでしょ!」
緊張しつつも会場まで無事に着くことが出来た。
結局私の我儘を聞いてくれた律。本当に大好きだし大切な親友だと思った。
「えぇ。このたびは我がメディカル事務所のオーディションにお集まり頂き感謝いたします。
今回、事務所代表なDUELのような国民みんなに愛される人望を我が事務所から選出したくオーディションを開きました。今回の応募者数115人ですが3人まで絞ります。ご理解のほど願います」
社長の挨拶も終わり自分の順番を待つ。
でも3人しか選ばれない・・・私大丈夫かなぁ…
「七瀬優さんどうぞ」
「あ…はい」
緊張がピークな時に呼ばれた名前。
「失礼します」
「まぁ座って」
「はい」
「緊張しなくても大丈夫だよ?深呼吸してね」
社長さんは凄く優しい人で安心してオーディションを終えることが出来た。