本当の幸せを君に…
優side
「ご飯出来たよ~」
浩君が手伝ってくれたから予想より早く出来あがった。

「あれ?大毅君は?」
「大毅は部屋~」
「呼んでこよかな。皆先に食べててね」

私は大毅君を呼びに部屋に行こうとした。

「ユウ、だめだ。」
「え?」
「ユウ、ここに居てよ。」
のんちゃんが手を掴んだまま離さない。
皆見てるのに。
「ねぇ、のんちゃんどうしたの?今日可笑しいよ?」
いつも甘えたさんだけど今日は特に甘えただ。
「大毅君呼ばなきゃ。すぐ戻るから…。」
「・・・。」
無言で離される手。
離されたから私は大毅君の部屋に行った。

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