君が大好き♡♡

「おまたせー!」

「ありがとう!わぁおいしそう♡
いただきまーす!」

ん??
「優の分は??」

「俺は杏里のアイスちょうだい。」

「えええ⁈ 無理だよ!」

「いーじゃん。」

優は私が言い返す前にパクッとアイスを食べた。

「上手いじゃんっ!」

私はそれどころじゃなかった。

ドキドキが止まらない。

恥ずかしくなった私は、

「今日はありがとう!楽しかったよ!
またあしたね、ばいばい!」

そういうと走ってかえった。

「どーしたんだ?あいつ?」

優は私がかえった後呟いた。
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