もう一度、逢えたら…
☆秘密
「え~、そうなんだぁ。
×○君と□山さん、付き合ってるんだぁ。」
「あの頃は全然気付かなかったよねぇ。
でも、×○君格好良くなったよねぇ。」
カラオケボックスのトイレの前で、
江田水穂と女子数名が固まって話しをしていた。
そこへ、速水が通りかかった。
「あ、速水君。」
と水穂が話しかけた。
「あ、江田さん、さっきはサンキューね!」
と速水がウィンクをして答え、
そのまま、通り過ぎようとした。
他の女子が何々?
と水穂に詰め寄ったが、
水穂は
「ちょっとごめんね。」
と周りの女子に言うと、
速水の後を追いかけた。
×○君と□山さん、付き合ってるんだぁ。」
「あの頃は全然気付かなかったよねぇ。
でも、×○君格好良くなったよねぇ。」
カラオケボックスのトイレの前で、
江田水穂と女子数名が固まって話しをしていた。
そこへ、速水が通りかかった。
「あ、速水君。」
と水穂が話しかけた。
「あ、江田さん、さっきはサンキューね!」
と速水がウィンクをして答え、
そのまま、通り過ぎようとした。
他の女子が何々?
と水穂に詰め寄ったが、
水穂は
「ちょっとごめんね。」
と周りの女子に言うと、
速水の後を追いかけた。