もう一度、逢えたら…
「え、あ、うん、
覚えてるよ。

さっきも話したけど、
迷惑掛けてたかなって
心配してたし……。」


「あぁ、そうか。

さっき話したよね。

その時の事だけど、
俺が
遠藤さんと一緒の委員会になりたくて、
速水に頼んで、
推薦してもらってたんだ。

ごめんね。」


「えっ?

そっか、そうだったんだ。

なんで私なんかが
体育委員に推薦されたのか、
ずっと不思議で
解らなかったんだけど、
理由があったんだね。

でも、なんで謝るの?」


私は、
やっと納得できた
と思ったけど、
浦野君が謝った理由が
解らなかった。
< 163 / 216 >

この作品をシェア

pagetop