もう一度、逢えたら…
「え〜、またぁ……。

何で私なんだろう……。

私が運動音痴なのみんな知ってるはずだよねぇ……」


石山君に推薦された直後、
思わず私はそう水穂にこぼしてしまった。


「まぁ、深く考えなくてもいいんじゃない?

去年だってちゃんとやってたんだから、ね。」


水穂は、優しくそう励ましてくれた。


そうして、私はまたもや体育委員になってしまった。
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