小学6年生の日常 |||

『ついて行きたくないだぁ?
てめぇら、散々色々やってきてあげただろ!?』

あー、そろそろイラつくな。

黙ろうともしねぇのか?

麗『うっせぇ』

『あ?』

麗『うっせぇつってんだよハゲ』


『てめぇ、だれに口聞いてんのか…』

麗『てめぇみてぇなハゲに
こいつら2人の気持ちわかるはずねぇな加藤組も今すぐ潰す。連れてこい』

とまえに電話しねぇとな。

『はっ、いい気味だぜ、てめぇなんて
やられるだけだからな。』

麗『春人!!電話しろ潰しいいか聞け
だめと言われても、やるけど』

春人『でも、僕達じゃ無理ですよ!』

麗『うるせぇな。俺が言ってんだよ
大丈夫だ。』

春人『…はい…』

春人が電話してる中
車の音と単車の音。

外が騒がしくなった。

うるせぇな、ふかしてんじゃねぇよ。

春人『いいですけど、気をつけろって』

麗『了解!愛!!2人をかくまって!
智樹と大樹と樹里それから、凛斗、拓哉
手伝って。お願い』

『『『了解!)うい)おう』』』





湊『すげぇ…なあ愛ってやつ
あいつらは何者なんだ?』

愛『…麗は、まあ中心にいる
優しくて怖い時もあるけどいい子だよ』

歩『そういうことじゃなくて…』

『おらぁぁ!!!!』

愛『チッ、うっせぇんだよ‼︎‼︎‼︎
声なんて出さなくても殴れるだろ!』

ガンッ

湊『おい、愛。俺らも戦う』

愛『だめ。』

歩『大丈夫だって…』

愛『んっとにー、うららぁ!!!!
この2人が戦いたいって!!』

麗『あ、いいよー』

湊『よっしゃ!!いくぞ!!』

麗『なぁ、2人とも
俺のこと、どう思う?』

殴ったり、蹴ったりしながら聞く。

歩『かっこいいと思うぜ?』

湊『お前の喧嘩の仕方誰かに
似てるけどな!』

ふふ…

麗『そうか?いつか教えてやるよ』

湊『おう、よろしくな。』

そう言って約束をした。




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