溺愛男子×天然無自覚少女
「おかえり優羽、以外にはやかったねって優羽そのメロンパンGETしたの⁈1番人気なやつなのに!」

『ほんとはね、取り損なったんだけどしらない男の子がゆずってくれたの!』

すごく優しくていい人だったなぁ。

「やっぱりモテる人はいいわね!で、どんな人だったの?」

『えっとね、すごくかっこいい人だったよ!髪は金髪で目は切れ長で瞳はグレーだった!カラコンしてるのかなぁ?すごくかっこいいひとだったよ!』

あんなかっこいい人初めて見たよー!
きっとすごくモテるんだろうな!

「金髪にグレーの目のイケメンって…もしかして白沢 煌じゃない⁈」

『白沢 煌?』

「だから、朝いったじゃない!
廊下の悲鳴の原因!」

あぁー、あの人か!
あの男の子が白沢 煌なら女子が騒ぐのも分からなくないなぁ……って

『あ"ー!昼休みあと5分しかないよ!
早く食べちゃわないと』

「全く優羽ったら落ち着きがないんだ
から。」

私は白沢君?からもらったメロンパン
を急いでたべた。

今度会ったらお礼しないとなぁー。
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