The day which can meet with smile some day.



「…なに?」

「てめぇ…俺様にむかってなに?だと…?舐めてんのか?」

は?舐めてる訳ないじゃ。

ふつーにきくだろーがよ。

いきなり机たたかれて、怒鳴られたらふつーなにってきくだろーが!

んなこともわかんないわけ?

「…なんでしょうか?俺様さん。」

バンッ!!!

今度はなんだよ。

「…やっぱ、俺のこと舐めてるんだろ?
 ふざけんな!つーか、そこ、俺の席なんだよ。どっかいけくそ女、」


カッチーン。

あー。おこった!

姫愛羅は激怒した。



「…あんたさぁ、ここ先にとってたの?」

「とってねぇよ。でも、この学校の奴らは俺がどこの席がいーのかわかってんだよ!だからどけ!」

「はぁぁあ?ふざけんなっつーの!言っとくけどここはあたしが一番はじめに座ってたの!あんたは二番目!意味分かりますかー?あたしのほうがはやいの!だからあたしの席。おわかりいただけましたかー?このアホ猿」








。。。。。。。。。










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