バニラ
街の外れの小さなカフェ




流れるジャズと

コーヒーを挽く音

お客さんの弾む声

器の重なりが作る音


そして


バニラの香り。


和臣さんの夢のお店は

何気ない日々の中で

静かにそこにある。


素敵な笑顔のマスターの隣で、

いつの間にか彼の夢に重なった私の夢は

そこにいることを許されて

毎日うれしくて幸せ。


私の指に光る約束のリング

時折見ては、

キュンとなる。







CAFFE KAZU




今日も満員御礼です。





END.



< 26 / 26 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:29

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

花丸さんちのしあわせレシピ

総文字数/6,256

実用・エッセイ(グルメ・レシピ)15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
花丸乙姫(はなまるおとひめ) 何も不自由なく育って気がついたら38さい。 両親から課せられた結婚の2文字。 今まで気がつかなかった日常の小さな事に、 気がついたり、驚いたり、泣いたり、おこったり そんな日々の心のあしあと。
ショコラノアール~運命の恋~

総文字数/151,964

恋愛(ラブコメ)338ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
恋なんてもうできないと思ってた。 パティシエ見習い 河原 詩信(しのぶ) もてない歴=年齢 宮 直樹(なおき) 二人をつないだ恋のキューピットは、 黒い生物。
お見合いの達人

総文字数/99,374

恋愛(逆ハー)198ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
学生の時以来、 恋愛に縁のない人生。 降るような見合い話を振りきってきたのに 気がつけば40目前。 重い腰を上げてレッツトライおみあい!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop