【続】【短】ギャップカップル

《夢羽萌SIDE》

そろそろ、別れ話かな…。

健一「一緒に行きたいところがあるから。」

夢羽萌「どこ？」

健一「それは、行ってからのお楽しみ。」

どこ行くんだろ？

夢羽萌「何時くらいに行くの？」

健一「朝一でも大丈夫？」

夢羽萌「大丈夫だよ。」

健一「よかった。夢羽萌、おいで。」

私は、？をならべながら、健一の脚の間に行った。

健一「夢羽萌。ご飯食べてんのか？細いよな。」

夢羽萌「食べてるよ。健一が男だから、私が細く感じるだけじゃない？」

健一「いや、他の女と比べたら、断然細い。」

夢羽萌「そんなこと言われてもね…。」