Dark Moon&Star 完結
「学校、行く気になった?」


運転しながら、サクが尋ねてくる。


「、、、まさか」


今だって、どうやって学校をサボろうかと、模索中。


そんなあたしのことを見て、サクは笑う。


「雫月ちゃんって、シンにそっくりだな」


そんなことを言われても、パパのことを知らないあたしに言われても、よくわからない。


だけど、嫌な気はしない。


「あ~。でも、姫にも似てるかもなぁ~」

「え、、、」


あたしは、その言葉に苦笑いを溢す。

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