Dark Moon&Star 完結
あたしは、ゆっくりと瞳を開ける。


屋上に居るせいで、明るい光がやけに眩しく感じる。


だから、それにあたしは顔を歪める。


「ねぇ、どうして?どうして、あたしのことをここに連れて来たの?」


あたしは、連れて来た健吾に尋ねる。


「、、、なんでだろうな?」


聞いたのに、何故か聞き返される。


「初めて好きになった女が、他の男のことを想ってるって、、、意外と堪える」


、、、恋なんて、楽しいだけじゃない。


あたしは、星夜との恋しか知らない。


知らないけど、、、


恋は辛くて、苦しくて、、、


自分が自分じゃ居られなくなって、、、


、、、人を弱くする。


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