偽装アイ。




荷物を整理し終えた私たちは一階に降りた



そこにはソファでゆっくりしている颯太と翔先輩、



テーブルでテレビを見ている渡部くんがいた



降りてきた私たちに気づいた颯太が



「終わったか?」



と聞いてきた



「うん、終わったよ」



私がそう答えると



「じゃあ少し外歩こうか」



といってきた



「うん、わかった」



「ちょっと出かけてくるな」



みんなにそういって私と颯太は外に出た






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